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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
ユウリのアパートから
歩いてすぐのところにある
コンビニに着くと
俺はすぐに
カゴを手にした
まずは・・・
歯ブラシと・・・
ひげ剃りと・・・
ワックス
あとは・・・ビールっと。
「ライキ・・さん?」
「ん?」
「あの・・・」
「どした?」
「これ・・・」
ユウリは
俺が次々と
カゴに入れていくものを見て
ちょっと
不思議そうな顔をした
「あ、俺は
ビールが好きなんだ
ユウリは
何がいいんだ?
チュウハイか?」
「あ、でも
ライキさん
車だから今日は・・」
「ん~平気平気」
「だ、だめです
危ないから
絶対だめっ」
わ~~
なんか俺
心配されてて
めっちゃうれし~~~
しかも
ユウリの口調が
ちょっと怒ってて
新鮮~~~
「大丈夫だって」
「だ、だって・・」
わ~~
今度は
泣きそうな顔して
超かわいい~~~
「大丈夫だって」
そう言って
心配そうな顔の
ユウリに近づき
ユウリの耳元で囁いた
「俺、
今日ユウリんちに
泊まるから」
歩いてすぐのところにある
コンビニに着くと
俺はすぐに
カゴを手にした
まずは・・・
歯ブラシと・・・
ひげ剃りと・・・
ワックス
あとは・・・ビールっと。
「ライキ・・さん?」
「ん?」
「あの・・・」
「どした?」
「これ・・・」
ユウリは
俺が次々と
カゴに入れていくものを見て
ちょっと
不思議そうな顔をした
「あ、俺は
ビールが好きなんだ
ユウリは
何がいいんだ?
チュウハイか?」
「あ、でも
ライキさん
車だから今日は・・」
「ん~平気平気」
「だ、だめです
危ないから
絶対だめっ」
わ~~
なんか俺
心配されてて
めっちゃうれし~~~
しかも
ユウリの口調が
ちょっと怒ってて
新鮮~~~
「大丈夫だって」
「だ、だって・・」
わ~~
今度は
泣きそうな顔して
超かわいい~~~
「大丈夫だって」
そう言って
心配そうな顔の
ユウリに近づき
ユウリの耳元で囁いた
「俺、
今日ユウリんちに
泊まるから」