この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「ぅんっ・・」



俺が
ユウリの唇を
はみ出すほどに

ねっとりと
ユウリの唇を
ひと舐めすると

ユウリは
なんとも言えない
声を出した




また
濡れてしまった
唇をなんとか
拭おうとしているのか

ユウリが
肩を上げ
顔を
横に向ける




やべ・・




なんか


たまんねぇ





顔をそむける
ユウリの下唇を
もう一度舐めると


ユウリが
声を出した



「まって・・」



待てねぇ



「いやか?」




「濡れてる・・から・・」



ちょっと
助けを求めるような


目。


濡れてるとか



言うなよ



「だから?」



両手を
固定されたまま

ユウリが
俺を見上げて


口を閉ざした




「チカラ・・ぬいてみ」




「・・・・はい・・」




「・・もっと」



ふぅー…

と、息を吐く
ユウリ


抵抗しなくなった
ユウリの両手を自由にしてやり

ユウリの胸元の
クッションを
取り払うと

ユウリが
「あっ・・」って
クッションを
触ろうとした




それを制して

俺は
ユウリを抱きしめ


優しく


唇を寄せた





ちゅ・・・



くちゅ・・




「ユウリ・・・


クッション
抱きしめたくなったら



俺に


抱きつけよ」







/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ