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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
ユウリが
隣に座ると

グラスを持って
俺はベッドにもたれた。


ユウリにも
グラスをとってやろうとしたら

まだお風呂入ってないから
もう、やめとくって
言われた。



もーちょい
酔わせたいのに。



「ユウリ、ピザ
あと1枚でおしまいだから
一緒に食おうぜ」



「あ、はい」



俺は
残りの1ピースを手に取り


あ〜…


って言いながら
ユウリの口元まで
ピザを運んだ



「っ……え…」



「一口でいーから」



「………」



ユウリは

小さく
口を開けて


ほんの少し
ピザをかじった



「こんだけ?」



口を
モグモグしながら
ユウリが
うなずく



「もーちょっと。

あと1回だけ」



そう言うと


さっきより
もう少し
大きく唇を開く


ユウリ。




ゴクッ

無意識に
生唾を飲む・・俺。



そして

わざと
ユウリの唇を
ピザで汚し


ユウリの
反応を見た




ユウリは
俺の予想通り

指で
唇を
拭こうとした。


その拭おうとする
ユウリの右手を握り
ピザをテーブルに戻すと

ユウリの左手が
また唇へとのびる




その左手も

俺は握りしめ


ユウリに

少し



カラダを寄せると




ユウリが

ベットに



もたれかかった。





そして俺は




ユウリの

光る唇に




ゆっくりと

舌をはわせた









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