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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
ユウリに抱きついて欲しい時は
こーすりゃいーんだ


「唇ぬれるの

もう慣れたんじゃ
なかったのか?」


なんて言いながら

ユウリを
はなさないように

ユウリの
背中に手を回して



ユウリを
からだごと
抱き寄せた。





ユウリが
俺の胸で
小さく顔を横にふる


からめない
足が


もどかしい




「じゃあ・・

慣れないとな?」


そんなことを言いながら

慣れて欲しくない


とも

思う。




「・・・・」





「顔・・・みせて」




ユウリが
俺に抱かれたまま

俺を見上げた




そのまま

優しく
背中をなでると


また

ユウリは

背筋をのばした。





ユウリのカラダは

硬いまんま。





もう一度

背中を

手のひら全体で

味わうように



なでる。






あ~・・


ユウリは
ブラして
寝るんだな・・


いや


今日してるだけで

いつもは
してねーかも
しんねぇな・・・




とか



思う






「ユウリ・・」




「・・・・」




「また緊張してんのか?」




「・・・・」




俺の胸元で

うなずくユウリを

感じた






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