この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「ラ…ライキさん…」



気持ちいーな
ユウリ



「ん…?」




「時間…」



わかってっけど



「…うん…」




「…ごはん…とか…」



いーよそんなの
俺、いつも食わねーし



「いらね…

だから
もーちょっと…」



ユウリの
お腹のあたりにまわした手を


ゆっくりと

上に移動させ


俺は
ユウリの
小さな膨らみを
優しく包み込んだ



それと同時に
ユウリが

「ち、小さくて…」

と言って
肩をすくめた





「そんなことねーよ

…やわらけぇ…」



小さいことは
もおとっくに
知っていた


そんなことは
関係ねぇんだよ
ユウリ


だから
もーちょっとだけ…




あっ
でも



俺はいらねーけど
ユウリは
朝飯食うのかも…



俺は
そう思い直して
ユウリの胸から
手をはなした



「やっぱ、食う」


そう言って
ユウリに重なり

おはようの
キスをした




「ご…ごめんなさい」



「え、あ、いや
ユウリと飯食いたいから

それでいーんだ」





「…はい」

/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ