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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「ラ…ライキさん…」
気持ちいーな
ユウリ
「ん…?」
「時間…」
わかってっけど
「…うん…」
「…ごはん…とか…」
いーよそんなの
俺、いつも食わねーし
「いらね…
だから
もーちょっと…」
ユウリの
お腹のあたりにまわした手を
ゆっくりと
上に移動させ
俺は
ユウリの
小さな膨らみを
優しく包み込んだ
それと同時に
ユウリが
「ち、小さくて…」
と言って
肩をすくめた
「そんなことねーよ
…やわらけぇ…」
小さいことは
もおとっくに
知っていた
そんなことは
関係ねぇんだよ
ユウリ
だから
もーちょっとだけ…
あっ
でも
俺はいらねーけど
ユウリは
朝飯食うのかも…
俺は
そう思い直して
ユウリの胸から
手をはなした
「やっぱ、食う」
そう言って
ユウリに重なり
おはようの
キスをした
「ご…ごめんなさい」
「え、あ、いや
ユウリと飯食いたいから
それでいーんだ」
「…はい」
気持ちいーな
ユウリ
「ん…?」
「時間…」
わかってっけど
「…うん…」
「…ごはん…とか…」
いーよそんなの
俺、いつも食わねーし
「いらね…
だから
もーちょっと…」
ユウリの
お腹のあたりにまわした手を
ゆっくりと
上に移動させ
俺は
ユウリの
小さな膨らみを
優しく包み込んだ
それと同時に
ユウリが
「ち、小さくて…」
と言って
肩をすくめた
「そんなことねーよ
…やわらけぇ…」
小さいことは
もおとっくに
知っていた
そんなことは
関係ねぇんだよ
ユウリ
だから
もーちょっとだけ…
あっ
でも
俺はいらねーけど
ユウリは
朝飯食うのかも…
俺は
そう思い直して
ユウリの胸から
手をはなした
「やっぱ、食う」
そう言って
ユウリに重なり
おはようの
キスをした
「ご…ごめんなさい」
「え、あ、いや
ユウリと飯食いたいから
それでいーんだ」
「…はい」