この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
従わない奴隷
第22章 抱き合う 心 ・・・最終章
「ライキさん・・
あ、あの・・」
「ん~?」
適当に
返事しながら
ユウリを
抱き上げ
静かに
ベットに寝かせ
布団を
かけてやった
「や、やっぱり
あの・・」
「どしたぁ?」
と、また
適当な返事をしながら
俺は
枕元にある
スタンドに
手をのばした
ピピッ
スタンドは
触れるだけで
照明がつく。
ユウリに
顔を向けると
ユウリは
布団を首まで
すっぽりと
かぶリ
目だけで
俺を見ていた
「これでいいか?」
一応聞いてやると
ユウリは
首を横にふった
ピピッ
もう一度
スタンドに触れると
少し明度が落ちる。
これでいいだろ?
と目で聞くと
ユウリは
更に
鼻まで布団をかぶり
もう一度
首を横にふった
そりゃねーだろぉ~(笑)
もう一度
スタンドに触れれば
明度を落とすことが
できるけど
それは
内緒で
「これ以上
無理なんだ
ごめんなぁ
ユウリ」
そう言って
布団を
かぶったまんまの
ユウリに
覆いかぶさった
あ、あの・・」
「ん~?」
適当に
返事しながら
ユウリを
抱き上げ
静かに
ベットに寝かせ
布団を
かけてやった
「や、やっぱり
あの・・」
「どしたぁ?」
と、また
適当な返事をしながら
俺は
枕元にある
スタンドに
手をのばした
ピピッ
スタンドは
触れるだけで
照明がつく。
ユウリに
顔を向けると
ユウリは
布団を首まで
すっぽりと
かぶリ
目だけで
俺を見ていた
「これでいいか?」
一応聞いてやると
ユウリは
首を横にふった
ピピッ
もう一度
スタンドに触れると
少し明度が落ちる。
これでいいだろ?
と目で聞くと
ユウリは
更に
鼻まで布団をかぶり
もう一度
首を横にふった
そりゃねーだろぉ~(笑)
もう一度
スタンドに触れれば
明度を落とすことが
できるけど
それは
内緒で
「これ以上
無理なんだ
ごめんなぁ
ユウリ」
そう言って
布団を
かぶったまんまの
ユウリに
覆いかぶさった