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従わない奴隷
第22章 抱き合う 心 ・・・最終章
部屋が
闇に包まれたまま
ベットまで移動し
ユウリを
ゆっくりと
ベットの脇に立たせた
ユウリを
目の前に立たせたまま
俺は
着ていたシャツを
脱ぎ捨てて
上半身、裸になり
ユウリの
肩に
手を置く。
ユウリは
ピクリとも
動かなかった。
ユウリが
どこを
見ているのか
わからないまま
ワンピースの肩を
滑らせて
ユウリの
左肩をあらわにさせ
その
華奢な肩に
舐めるような
キスをした
「んっ・・」
って
一度だけ
ユウリの小さな声が
聞こえて
その
肩先に
噛みつきたくなった
そんな
欲望を押えて
左の肩先を
舐めながら
右肩も
露出させると
ワンピースは
スルスルと
ユウリの足元に
消えていった
闇に包まれたまま
ベットまで移動し
ユウリを
ゆっくりと
ベットの脇に立たせた
ユウリを
目の前に立たせたまま
俺は
着ていたシャツを
脱ぎ捨てて
上半身、裸になり
ユウリの
肩に
手を置く。
ユウリは
ピクリとも
動かなかった。
ユウリが
どこを
見ているのか
わからないまま
ワンピースの肩を
滑らせて
ユウリの
左肩をあらわにさせ
その
華奢な肩に
舐めるような
キスをした
「んっ・・」
って
一度だけ
ユウリの小さな声が
聞こえて
その
肩先に
噛みつきたくなった
そんな
欲望を押えて
左の肩先を
舐めながら
右肩も
露出させると
ワンピースは
スルスルと
ユウリの足元に
消えていった