この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第23章 最後に おまけ。
あれから俺たちは


土曜日に
俺の部屋


そうじゃねぇ時は


日曜に
ユウリの部屋に
泊まるようになっていた





今日は
ユウリの部屋に
泊まる




電気を
暗くして
布団に入ると


ユウリにねだられて
俺はまた
あの話をしていた




ユウリを
背中から
抱きしめながら


ユウリの
耳元で

ユウリの髪の感触を
味わいながら・・・





「ライキさん
それでどうしたんですか?」




「ん・・
マサトは見えねぇのに
俺に
彼女の大事なとこ
見せてもいいのかって
言ったんだ」




「・・・・」




あ・・・なんか
ちょっと
刺激強かったか?




「そんでマサトは
自分で頑張るって
決めたんだけどさ

彼女は
かわいい顔してますか?

って
俺に聞いたんだよ」




「それで?」




「かわいいぜって

お前が
見られないのが
かわいそうなくらい
かわいいぜって
言ってやったんだ」




ユウリが
顔だけ振り向いた




「そしたら?」





/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ