この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真実アイロニー【完結】
第2章 運命だとしても

始業式が始まり、校長の挨拶などへと続く。
それから、赴任して来た教師の紹介。


俺の他に赴任して来た中年の先生と二人で、壇上へと向かう。


先に中年の先生、中島先生が挨拶をする。
それから俺の番になり、マイクを手にして挨拶をした。


「えー、今年赴任して来た早乙女永久です。
よろしくお願いします」



俺が頭を下げると、ぱちぱちと拍手が鳴り響く。


これから、俺のここでの教師生活が始まるんだ。



期待に胸を膨らませながら、式を終えた俺達は職員室に戻って先生方と軽く会話をする。
すぐに教頭先生に連れられて自分の受け持つクラスへと向かった。


クラスは2-E。


緊張しながら、中へと足を踏み入れる。

/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ