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真実アイロニー【完結】
第10章 衝動的。


「……先生、いいよ」



ハッとした。
小早川は熱っぽい視線を俺に寄越す。



「……来て、いいよ。先生」

「……」



カタンと理性のタガが外れた音がした。



先生と、生徒。


その日、俺は一線を越えた。


そんな時でも、彼女は彼を忘れない。



指を抜き、ぐいっと小早川の腰を持つと、俺のソレをあてがう。
そして、ゆっくりと挿入させた。


「っ、はあっ」



甘い声と共に、彼女が触れたのは。
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