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メイド性奴隷
第4章 専属執事
軽く服を着て、
私は憐夜さんに
支えてもらい、
ふらふらと
風呂場に向かう。
脱衣所まで着くと
憐夜さんは少し離れた。
………が、
こっちをじっと見ている。
「なんですか……?」
「お脱ぎにならないのですか?」
……へ?
え、今脱げと…?
憐夜さんがいる前で?
「憐夜さんが…
出て行ったら脱ぎ…ます」
「何を言ってるのですか。
そのお体では一人で
洗えませんよ。
あ、脱げないのですか?
お手伝いしますよ?」
そう言って
服のボタンに手をかけてきた。