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永遠に続く恋を……
第18章 繋がる心と身体
「…………ん」
次第に深くなるキスに、2人の熱は上がっていく。
「好きだよ………」
結城くんが耳元で囁く。
「私も………好き」
胸が高鳴る。
” 好き ” って言葉に出来ることが……こんなに嬉しいなんて。
もっと触れたい。もっと触れてほしい。
それはきっと、結城くんも同じ気持ちだと思う。
耳、頬、首筋を熱い唇が這って……。
服の裾から手を入れられて、ブラの上から胸を弄られると、ビクッと身体が跳ねた。
「んんっ…………はぁ……」
塞がれた唇から漏れる吐息。
結城くんのキスは気持ちよくて、次第に身体の力が抜けていく。
ブラのホックを外されて、胸は結城くんの手の中にすっぽり収まっている。
全体を優しく揉みしだかれて、その柔らかさを堪能するような、手の動き。
そのうち、その手は私のお腹を撫でて、下へ下へと降りてくる。
スルスルと部屋着を脱がされて、ショーツの上から触られると、もうそこは濡れていて、チュクっと水音がした。
「脱がすね」
結城くんは私を裸にして「全部見せて」と両手をシーツに縫い止めた。
恥ずかしさでギュッと目を瞑る。
「すっごく綺麗だよ」
それはとても優しい声で……だけど、その後のキスは私の吐息ごと奪うような、ちょっと強引なものだった。
次第に深くなるキスに、2人の熱は上がっていく。
「好きだよ………」
結城くんが耳元で囁く。
「私も………好き」
胸が高鳴る。
” 好き ” って言葉に出来ることが……こんなに嬉しいなんて。
もっと触れたい。もっと触れてほしい。
それはきっと、結城くんも同じ気持ちだと思う。
耳、頬、首筋を熱い唇が這って……。
服の裾から手を入れられて、ブラの上から胸を弄られると、ビクッと身体が跳ねた。
「んんっ…………はぁ……」
塞がれた唇から漏れる吐息。
結城くんのキスは気持ちよくて、次第に身体の力が抜けていく。
ブラのホックを外されて、胸は結城くんの手の中にすっぽり収まっている。
全体を優しく揉みしだかれて、その柔らかさを堪能するような、手の動き。
そのうち、その手は私のお腹を撫でて、下へ下へと降りてくる。
スルスルと部屋着を脱がされて、ショーツの上から触られると、もうそこは濡れていて、チュクっと水音がした。
「脱がすね」
結城くんは私を裸にして「全部見せて」と両手をシーツに縫い止めた。
恥ずかしさでギュッと目を瞑る。
「すっごく綺麗だよ」
それはとても優しい声で……だけど、その後のキスは私の吐息ごと奪うような、ちょっと強引なものだった。