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永遠に続く恋を……
第3章 堕ちていく
「違います………っ!高遠さんと旅行出来るなんて思ってなくて……嬉しくて……楽しみにしてます」
「俺も楽しみにしてるよ」
そう言って彼は私を抱き寄せた。
………ごめんなさい。忘れられなくて……諦められなくて………。
今まで何度心の中で謝っただろう。
彼が私の頬を撫で、そっと唇が重なった。
角度を変えて、繰り返されるキス ──。
そのまま、ラグに押し倒された。
「………あの………シャワーまだ浴びてないから……」
高遠さんは私のシャツのボタンを器用に外していく。
そして、首筋に唇を這わせた。
「俺も楽しみにしてるよ」
そう言って彼は私を抱き寄せた。
………ごめんなさい。忘れられなくて……諦められなくて………。
今まで何度心の中で謝っただろう。
彼が私の頬を撫で、そっと唇が重なった。
角度を変えて、繰り返されるキス ──。
そのまま、ラグに押し倒された。
「………あの………シャワーまだ浴びてないから……」
高遠さんは私のシャツのボタンを器用に外していく。
そして、首筋に唇を這わせた。