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永遠に続く恋を……
第1章 秘密の恋
直哉はネクタイを緩めながら、リビングのソファーに座る。
彼の好きなパスタとサラダを準備して、テーブルに並べると、私たちは少し遅めの夕食をとった。
それから私が片付けをしている間に、彼がシャワーを浴びる。
私もその後、シャワーを浴び、リビングに戻るといつものように彼は窓際で煙草を吸っていた。
「高遠さん」
彼はそっと私を抱き締めてくれる。
私は彼の胸に顔を埋めて、彼の匂いを思いっ切り吸い込んだ。
「美羽」
彼が私の名前を呼んで……顔を上げるとゆっくりと唇が重なった ──。
「………ん」
角度を変えて繰り返されるキス。
それだけで、私の体温は上がっていく……。
私は彼の手を引いて、寝室に入った。
彼の好きなパスタとサラダを準備して、テーブルに並べると、私たちは少し遅めの夕食をとった。
それから私が片付けをしている間に、彼がシャワーを浴びる。
私もその後、シャワーを浴び、リビングに戻るといつものように彼は窓際で煙草を吸っていた。
「高遠さん」
彼はそっと私を抱き締めてくれる。
私は彼の胸に顔を埋めて、彼の匂いを思いっ切り吸い込んだ。
「美羽」
彼が私の名前を呼んで……顔を上げるとゆっくりと唇が重なった ──。
「………ん」
角度を変えて繰り返されるキス。
それだけで、私の体温は上がっていく……。
私は彼の手を引いて、寝室に入った。