この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第3章 ガール・ミーツ・ボーイ



素早く背中に回した指がホックを外すとブラが抜き取られて、顕れた乳房を掴まれて揉みしだかれた。


「や……やだ……何を」


「何をって……
夫婦なんだから……抱き合うのは当然だろ?」



震える私に、悟志が上擦る声で言う。



「だって……こんなっ……あっ」


スカートを素早く脱がされて、脚を拡げられた。


悟志が太股を掴み、じっと眺めているのが恐ろしかった。



身体中が震えてしまう。

こんな風に乱暴に、強引にされたのは初めての事だった。



「菊野……
僕とセックスして妊娠すればいい話だろ?」


「……!」


「君は……
いつも祐樹とべったりで僕に寄り付かないじゃないか……」


「だ……だって……それは……祐樹はまだ小さくて……あんっ」


悟志の指がショーツの上を撫で始めた。



/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ