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時を越えて
第1章 時を越えて
「… あのね 奨ここにもう一度 戻ってきたのは…… 撮影を終わらす事 それと…… 私が……」


(どうしょう 後の言葉が出ないよ… でもださないといけないよね。)

私は言葉を続けた。

「私が… 奨といっぱい 愛し合って その思いを心に刻み込んで 未来へ帰ることなの。

それが一番いいの 私は未来へ 奨は此処にいないといけないの」


「これが 私の決めた 結論なの だから 奨受け入れて お願い」

奨は何も言わず黙って聞いていた。


そして 静かに立ち上がり 黙って 自分の部屋へ行ってしまった。
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