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時を越えて
第1章 時を越えて
そうしてると目的地のホテルに着いた。

そこは 最高級だけあって素晴らしい所だった。

めったに一般は泊まれないぐらいの…… 。

早速 私と奨はフロントに行き部屋のキーをもらい部屋へと向かった。

その部屋は30階にあってエレベーターを降り少し歩いた所にあった。

「わあ~ 凄~い~ 」

見ると一面海でその輝きが素敵で私は圧倒されてた。


するとそうっと奨が後ろから近づいてきた。

そして私を抱きしめてきた。

「どう気に入った? お前の希望通りか?」

奨は聞いてきた。

私は「うん!気に入ってるよ。凄いねすぐに見つかるなんて 奨に感謝だよ」

私は満面名な笑みでこたえた。
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