この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
時を越えて
第1章 時を越えて
そういうと、「あっそっかぁ じゃあ そう呼ぶ」と嬉しそうに先輩は応えた。

そして急に先輩が言った。

「少し ドライブしないかあ?」と奨が聞いてきた。


私が考えていると、「どっか行くところでもあるのかあ?」

私は迷っていた。


(今日帰るにしても まだ 2時迄時間あるしなあ 時間潰しに良いかもね。)

私は「はい 少しなら良いですけど今 11時だから2時間ぐらいなら」と応えた。

「そっかぁ じゃあ今から出発~ 早くそっち乗って」と言った。

私はためらっていた。そして言った。

「でも 先輩良いんですか?私が助手席に乗っても彼女に悪いんじゃないですか?」

すると、笑いながら「仕事が忙しくてそんな 暇無くて彼女なんかいない。」と手を振った。

そして 「そんなこと 気にしないで早く乗った」といってドアを開けてくれた。

私は遠慮なく助手席に座った。
/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ