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時を越えて
第1章 時を越えて
ふと街を歩いてると あるビルの前で私は 足を止めた。
ビルの間に 店らしき物がみえた。
私は恐る恐るその奥へ入って行った。
すると一人のお婆さんがいた。
そして私は「お婆さん何を売ってるの?」と聞いた。
すると「やっときたね」とそのお婆さんは言った。
私は驚いて「どうして私が来るのがわかったの」と聞いてみた。
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