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時を越えて
第1章 時を越えて
私は化粧室に入るなり鏡に写ってる自分に問いかけた。

(ねえ!どうしたの?何でこんなに胸が高鳴ってるの う~んと甘えようとおもったじゃない!どうしたの今になって……

私は奨を愛してはいけないの!未来に夫 子供がいるのよ! 絶対奨を愛してはいけないそれだけは………

でもどうしたらいいこの気持ち……)


何分経ったのか、私は冷静を取り戻して 伏せてた顔を上げた。
(早く戻らないと奨が変に思うよね)

私は化粧をし直して化粧室から出た。

その時には少しずつ 動悸もおさまってきていた。
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