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時を越えて
第1章 時を越えて
「響 手は大丈夫か? さっききつく握りすぎてたなあ …… 何故か響がいなくなりそうな気がして つい咄嗟に……」
私はドキッとした。
「どうして? 響がどこも行くわけないじゃない!変よ奨お兄ちゃん。」
「本当だなあ どうかしてるな お兄ちゃんは。」
「そうよ何か今日のお兄ちゃんいつものお兄ちゃんじゃないみたい 変よ。」
(そう言う自分もでしょう。)
私は心で思いながら。
ふと奨が立ちどまった。
見てみるとアクセサリーショップの前だった。
「少し入ってみるか?」
「うん 綺麗な店だね。」
私と奨はそのお店の中へ はいっていった。
私はドキッとした。
「どうして? 響がどこも行くわけないじゃない!変よ奨お兄ちゃん。」
「本当だなあ どうかしてるな お兄ちゃんは。」
「そうよ何か今日のお兄ちゃんいつものお兄ちゃんじゃないみたい 変よ。」
(そう言う自分もでしょう。)
私は心で思いながら。
ふと奨が立ちどまった。
見てみるとアクセサリーショップの前だった。
「少し入ってみるか?」
「うん 綺麗な店だね。」
私と奨はそのお店の中へ はいっていった。