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時を越えて
第1章 時を越えて
私は奨のその傍に行き声をかけた。


「奨 ごめんなさい! こうでもしないと……私の心ももたなくなってしまうの… 奨にこんな気持ちにさせたまま 行くのは辛いけど …… また戻って来るから 撮影も残ってるし、だから 黙って行かせてね。」

その言葉を言って、立ち上がっていこうとした時 私の 腕を奨が掴んだ。


「どうしても 行くんだなあ!」

私はびっくりした。
「奨 寝てたんじゃないの?」

すると「あのくらいの 睡眠薬 俺も眠れない時飲んで寝たものさ だからあまり効かない!」

そう 奨が言った。
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