この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の執事さま
第2章 バースデーパーティ



抽送される度、ミシミシと軋むソファ。

だんだんと口内に溢れかえる唾液。


と同時に子宮がキュンと締まり、更に蜜で下着が濡れているのが分かって恥ずかしくなる。



「んっ、んっ、んっ、ん……」



少し吸いつくだけでちゅぽちゅぽと響く水音。

苦しいせいで鼻孔から喘ぎまじりの息も漏れる。

強引にこんなことをされて悲しいのに……。

咲夜はそんな私の気持ちを弄ぶかのように、私の涙目を見てニヤリと微笑んだ。




「どうです? 答えられますか? 何故私が怒っているのか、お嬢様」




ずるりと欲望を私の口から引き抜くと、咲夜は質問する。



「はあっ……はあっ……分からない、わ……」




私は荒れた呼吸を整えながら、縋るように咲夜の顔を見つめた。

/25ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ