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セフレの彼は幼なじみ
第8章 四度目
菜那美が腰をくねらせているのに気づいた陸翔が、顔を離して言った。
「準備できたみたいだな。ホントは、胸やお尻も触りたいんだけど、繋がってからでいいか」
そう言うと、座り込む陸翔。
「今日は対面座位でしようぜ。菜那美、正面から、ここにまたがってきてくれ」
陸翔はシンボルを指差して言う。
陸翔の意図を飲み込み、恥ずかしさが湧いてくる菜那美だったが、それ以上に「早く繋がりたい」という想いの方がまさった。
見るからに硬そうなシンボルに胸をドキドキさせつつ、菜那美は言われた通りに、シンボルの上へと座り込んでいく。
「準備できたみたいだな。ホントは、胸やお尻も触りたいんだけど、繋がってからでいいか」
そう言うと、座り込む陸翔。
「今日は対面座位でしようぜ。菜那美、正面から、ここにまたがってきてくれ」
陸翔はシンボルを指差して言う。
陸翔の意図を飲み込み、恥ずかしさが湧いてくる菜那美だったが、それ以上に「早く繋がりたい」という想いの方がまさった。
見るからに硬そうなシンボルに胸をドキドキさせつつ、菜那美は言われた通りに、シンボルの上へと座り込んでいく。