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セフレの彼は幼なじみ
第8章 四度目
 お互いの陰毛も激しくこすれ合い、触れ合っていく、激しい交合が続いていく。

 シンボルがズンズンと強烈な突き上げを繰り返し、菜那美に底知れぬ快感を与え続けていた。

 強くかき回された果肉が、キュウキュウとシンボルを締め上げる。

 菜那美の敏感な豆もまた、陸翔の身体にこすり上げられ、感度を増していく。

 そのたびに、シンボルを包む果肉が、ますます激烈な収縮をみせている。

 ばちゅばちゅと激しい音でぶつかり合う二人の限界は、すぐそこまで来ていた。

 陸翔が焦ったような声で言う。

「気持ちいいぞ、菜那美! ダメだ、もう出る!」

「いいよっ……中で出して! 私も、もう……! ああんっ!」

 すでに二人は、全力で身体を動かしていた。

 全裸でぴったり正面から抱き合いながら、結合部を目いっぱいこすり上げる二人。

 立てる音も、菜那美の声も、ボリュームが上がっていく。

 そして―――。




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