この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第11章 帰り道で……
 大きな快感と悦びを感じつつも、若干の驚きに襲われる菜那美。

 なぜなら、今受けている行為自体は、あの日の痴漢と全く同じだというのに、嫌悪感を全く抱いていないどころか、「もっと触られたい」と思っている自分に気づいたからだ。

 菜那美は心の中で、「あのときと全然違う……。私を触るのが、陸翔かそれ以外の人かによって、こうも違うなんて……」と呟いていた。

 陸翔のすることなら、どんなことでも許せるし、嫌じゃない気がしてくる菜那美。

 菜那美は改めて、陸翔への自分の強い想いを再確認したのだった。




/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ