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セフレの彼は幼なじみ
第11章 帰り道で……
向き合って立ったまま、腰を前に突き出す体勢で、一つに繋がった二人。
すぐに菜那美の口から、「ああん」と声が漏れた。
しかし、他の人に聞かれる心配からか、どうにか声を抑えようと必死な菜那美。
陸翔もまた、「誰かにバレてしまう前に済ませてしまおう」と思ったのか、早速激しい腰使いを開始した。
シンボルと果肉がしっかりと組み合わさり、こすれていく。
パンパンと音を立て、陸翔は腰を思いっきり突き出す動きを続けた。
菜那美もまた、その動きに合わせて腰を動かしていく。
抑えきれない菜那美の声が、かすかに漏れ続けていた。
「あん……んっ……んんっ……」
誰かがトイレ内に入ってきて行為がバレるかもしれない、という状況が、菜那美をさらに興奮させてしまっていた。
だが、ドアの外を気にしつつも、快感には抗えない菜那美。
狭い個室内で、結合部をぶつけ合う激しい二人の動きが続いていた。
ぬめぬめと照り光るシンボルが、菜那美の柔らかな果肉に分け入り、暴れている。
愛しい陸翔の硬いシンボルの蠢きを下腹部で敏感に感じとり、菜那美は幸せな気分のまま、悦楽に溺れきっていた。
すぐに菜那美の口から、「ああん」と声が漏れた。
しかし、他の人に聞かれる心配からか、どうにか声を抑えようと必死な菜那美。
陸翔もまた、「誰かにバレてしまう前に済ませてしまおう」と思ったのか、早速激しい腰使いを開始した。
シンボルと果肉がしっかりと組み合わさり、こすれていく。
パンパンと音を立て、陸翔は腰を思いっきり突き出す動きを続けた。
菜那美もまた、その動きに合わせて腰を動かしていく。
抑えきれない菜那美の声が、かすかに漏れ続けていた。
「あん……んっ……んんっ……」
誰かがトイレ内に入ってきて行為がバレるかもしれない、という状況が、菜那美をさらに興奮させてしまっていた。
だが、ドアの外を気にしつつも、快感には抗えない菜那美。
狭い個室内で、結合部をぶつけ合う激しい二人の動きが続いていた。
ぬめぬめと照り光るシンボルが、菜那美の柔らかな果肉に分け入り、暴れている。
愛しい陸翔の硬いシンボルの蠢きを下腹部で敏感に感じとり、菜那美は幸せな気分のまま、悦楽に溺れきっていた。