この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第11章 帰り道で……
 向き合って立ったまま、腰を前に突き出す体勢で、一つに繋がった二人。

 すぐに菜那美の口から、「ああん」と声が漏れた。

 しかし、他の人に聞かれる心配からか、どうにか声を抑えようと必死な菜那美。



 陸翔もまた、「誰かにバレてしまう前に済ませてしまおう」と思ったのか、早速激しい腰使いを開始した。

 シンボルと果肉がしっかりと組み合わさり、こすれていく。



 パンパンと音を立て、陸翔は腰を思いっきり突き出す動きを続けた。

 菜那美もまた、その動きに合わせて腰を動かしていく。

 抑えきれない菜那美の声が、かすかに漏れ続けていた。

「あん……んっ……んんっ……」

 誰かがトイレ内に入ってきて行為がバレるかもしれない、という状況が、菜那美をさらに興奮させてしまっていた。

 だが、ドアの外を気にしつつも、快感には抗えない菜那美。

 狭い個室内で、結合部をぶつけ合う激しい二人の動きが続いていた。

 ぬめぬめと照り光るシンボルが、菜那美の柔らかな果肉に分け入り、暴れている。

 愛しい陸翔の硬いシンボルの蠢きを下腹部で敏感に感じとり、菜那美は幸せな気分のまま、悦楽に溺れきっていた。




/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ