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セフレの彼は幼なじみ
第11章 帰り道で……
その後、大急ぎで菜那美の秘所を拭いたり、元通りに服を着たりし、足早にトイレを後にした二人。
幸い、誰にも気づかれることはなかったようだ。
公園から少し離れると、陸翔がすまなさそうに言った。
「家でやってるわけじゃないのに、平然と中に出してごめんな。大急ぎで表面を拭いただけだし、気持ち悪いだろ? お腹の中にまだ残ってるわけだし……」
「気にしないで。それに、全然気持ち悪くなんかないよ。むしろ、気持ちいいから」
「そっか、ならよかった。でも、嫌なときはちゃんと断れよ」
「うん、ありがとう」
陸翔の気遣いに嬉しくなり、菜那美は笑顔でお礼を言った。
幸い、誰にも気づかれることはなかったようだ。
公園から少し離れると、陸翔がすまなさそうに言った。
「家でやってるわけじゃないのに、平然と中に出してごめんな。大急ぎで表面を拭いただけだし、気持ち悪いだろ? お腹の中にまだ残ってるわけだし……」
「気にしないで。それに、全然気持ち悪くなんかないよ。むしろ、気持ちいいから」
「そっか、ならよかった。でも、嫌なときはちゃんと断れよ」
「うん、ありがとう」
陸翔の気遣いに嬉しくなり、菜那美は笑顔でお礼を言った。