この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第14章 帰り道、そして六度目
二人は同時に声をあげた。
菜那美のは絶叫に近かったが。
次の瞬間、シンボルが振動を開始し、熱い樹液を発射していくのを菜那美はお腹にはっきりと感じた。
菜那美もほぼ同時にクライマックスに達し、果肉を収縮させてゆく。
陸翔は菜那美にのしかかるような体勢になり、奥深くに挿し込んだシンボルを震わせている。
菜那美は知らず知らずのうちに、陸翔の背中に手を回して抱き寄せ、脚まで陸翔の腰に巻きつけていた。
凄絶なまでの快感が、菜那美の全身を駆け巡っていく。
下腹部で感じる感触を、菜那美は陸翔に伝えた。
「あああっ!! 陸翔の熱いのが中で出てるっ! 熱いのいっぱい……奥まで!」
うめきと共に、陸翔は煮えたぎる欲望の全てを菜那美の奥深くで吐き出していた。
樹液が果肉を染め上げていく快感に、身を打ち震わせる菜那美。
愛しい陸翔に目いっぱい注ぎこまれ、夢見心地の気分だった。
菜那美のは絶叫に近かったが。
次の瞬間、シンボルが振動を開始し、熱い樹液を発射していくのを菜那美はお腹にはっきりと感じた。
菜那美もほぼ同時にクライマックスに達し、果肉を収縮させてゆく。
陸翔は菜那美にのしかかるような体勢になり、奥深くに挿し込んだシンボルを震わせている。
菜那美は知らず知らずのうちに、陸翔の背中に手を回して抱き寄せ、脚まで陸翔の腰に巻きつけていた。
凄絶なまでの快感が、菜那美の全身を駆け巡っていく。
下腹部で感じる感触を、菜那美は陸翔に伝えた。
「あああっ!! 陸翔の熱いのが中で出てるっ! 熱いのいっぱい……奥まで!」
うめきと共に、陸翔は煮えたぎる欲望の全てを菜那美の奥深くで吐き出していた。
樹液が果肉を染め上げていく快感に、身を打ち震わせる菜那美。
愛しい陸翔に目いっぱい注ぎこまれ、夢見心地の気分だった。