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セフレの彼は幼なじみ
第17章 プール前日
「よし、菜那美。俺と向かい合うようにして立てよ」

 自らも立ち上がりながら言う陸翔。



 何をするのか分からぬまま、菜那美は言われたとおりにした。

 さらに陸翔が言う。

「駅弁の体勢でやろうぜ」

「駅弁?」

「知らないか……まぁ、いい。じゃ、そのまま俺の首に両手を回せ」

 言われたとおり、正面から陸翔と向かい合って立ち、陸翔の首に手を回す菜那美。

 菜那美は「これって抱きついてるみたい」と、内心ドキドキし、胸をときめかせていた。




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