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セフレの彼は幼なじみ
第17章 プール前日
「ああぁっ! 私の中、かき回されてるっ!」
「気持ちいいぞ、菜那美。クチュクチュ、音もしてるな」
「あん、恥ずかしい! でも、嬉しい!」
うっかり口を滑らせる菜那美。
ハッと我に返り、陸翔の顔色をうかがうが、不審がられている様子もなく、菜那美はホッとした。
「気持ちよくて嬉しいか! 俺もすごく気持ちいいぞ。ほら、俺たちの繋がってるとこ、お互いの毛までこすれているな」
「ホントだぁ、ああん……それも気持ちいいっ! 嬉しい!」
菜那美にとっては、二人が立てているいやらしい音ですら、至福の調べだった。
強く強く、「このまま、陸翔と一つに繋がっていたい」と願う菜那美。
二人はそこから、スムーズに二回戦へと突入していった。
「気持ちいいぞ、菜那美。クチュクチュ、音もしてるな」
「あん、恥ずかしい! でも、嬉しい!」
うっかり口を滑らせる菜那美。
ハッと我に返り、陸翔の顔色をうかがうが、不審がられている様子もなく、菜那美はホッとした。
「気持ちよくて嬉しいか! 俺もすごく気持ちいいぞ。ほら、俺たちの繋がってるとこ、お互いの毛までこすれているな」
「ホントだぁ、ああん……それも気持ちいいっ! 嬉しい!」
菜那美にとっては、二人が立てているいやらしい音ですら、至福の調べだった。
強く強く、「このまま、陸翔と一つに繋がっていたい」と願う菜那美。
二人はそこから、スムーズに二回戦へと突入していった。