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セフレの彼は幼なじみ
第18章 プールでダブルデート
そんな話をしているうちに、二人は着替え終わっていた。
絵莉花の水着は、ワンピースタイプで、淡いブルーの色合いだ。
菜那美が言う。
「絵莉花さん、よくお似合いですね」
「ありがとう。でも、菜那美さんこそ。そのピンクの色合いが、菜那美さんの可愛らしいイメージにぴったりですよ」
「そ、そんな……とんでもないです。ありがとう」
水着の話題になると、陸翔に水着を選んでもらったときのことを思い出し、胸が痛む菜那美。
なので、さっさと切り上げようと、ドアに向かいながら言った。
「じゃあ、二人のところへ行きましょっか」
「そうですね、まいりましょう」
そして二人は更衣室を後にした。
絵莉花の水着は、ワンピースタイプで、淡いブルーの色合いだ。
菜那美が言う。
「絵莉花さん、よくお似合いですね」
「ありがとう。でも、菜那美さんこそ。そのピンクの色合いが、菜那美さんの可愛らしいイメージにぴったりですよ」
「そ、そんな……とんでもないです。ありがとう」
水着の話題になると、陸翔に水着を選んでもらったときのことを思い出し、胸が痛む菜那美。
なので、さっさと切り上げようと、ドアに向かいながら言った。
「じゃあ、二人のところへ行きましょっか」
「そうですね、まいりましょう」
そして二人は更衣室を後にした。