この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第21章 夏祭り
 やがて、樹液の噴射がおさまったが、二人は繋がったまま時折キスを交わし、余韻を楽しんでいた。

 荒い呼吸を続けながら、菜那美が言う。

「陸翔……すごかった……。まだ、私の中で、ビクンビクンって動いてくれてるよ。大好きな陸翔のが、私をしっかり貫いてくれてて……嬉しいっ!」

「俺も、菜那美を突き刺してて、すごく気持ちいいぞ」

「私たち、一つになってるね……」

「うん、しっかり繋がってるぞ。……なぁ、菜那美。菜那美はまだ志望大学を決めてないんだよな。よかったら……一緒のとこに行かせてくれないか。学部も一緒で」

「もちろんっ!」

 菜那美は勢いよく答えた。




/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ