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セフレの彼は幼なじみ
第6章 三度目
「あふぅっ! 陸翔ぉ……もう……」

 耐え切れなくなって切ない声をあげる菜那美。

 しかし、「まだまだ」とばかりに、陸翔はやめる様子も見せず、両手をいったん菜那美から遠ざけ、今度は顔を近づけていった。

 そして、菜那美の湿った花弁を、舌でぺろぺろ舐めていく陸翔。

 いかにも「美味しくてたまらない」といった表情で。

 だが、菜那美は悦びを感じつつも、慌てた。

「ダメ! そんなとこ……汚いよ!」

「汚いわけないだろ。うん、美味い。十分に濡れてきてるし、もうそろそろいいかな」

 陸翔はそう言うと、仰向けに寝転んで言う。

「今日は騎乗位でしようぜ。菜那美、俺の上にまたがってきてくれるか?」

「え……う、うん……」

 菜那美としても、どうやるのかくらいは知っていたので、戸惑いつつも従った。

 恥ずかしさは残っているが、それを上回るほどの興奮に苛まれて。




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