この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第8章 その8
首元にパール付きのゴールドチェーンのネックレスが光る。


芝彩音は私を見上げ、
気弱そうに微笑みながら『来てくださったのですね。……よかった、
無視されるものと思ってました』


私は『………時間があったからね。
気が向いたのだよ』と返した。
事実、その通りなのだ。


部屋に入り、
扉にロックをかけた。


壁に沿ってダブルサイズのベッドが1つ。
ビジネスホテルらしく、
ソファーとテーブルが窓辺に佇んでいる。
入り口横にはバス・トイレ。


異空間のような、
それでいて現実から離れ過ぎないグレーの基調の部屋。
/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ