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刑事とJK
第97章 真理子の好きなこと
「ただいま真理子~」
夜の10時
藤野はヘロヘロになって仕事から帰ってきた
「おかえり泰輔~♪///」
真理子は藤野を玄関まで迎えにきた
藤野はおかえりのキスをしてもらう
結婚してまだ一週間…
新婚ほやほやの藤野は、仕事の疲れが吹き飛ぶほど真理子にデレデレ
「お腹空いたよ真理子~///」
「ちゃーんと泰輔の帰ってくる時間に合わせて作ったから、出来立てだよーん♪」
「さすが真理子!!
クイーン オブ ウーマン!!」
藤野はテーブルの前に座ると、「いただきますっ」と早速食べる
真理子は嬉しそうに、そんな藤野を見ていた
「やっぱり真理子の手料理が1番…///
…食べないのか?」
「食べるけど
泰輔見てる方が楽しいから♪」
「照れるだろ、はい、あーん」
「♪
あーん…」
真理子は口を開けた
藤野から唐揚げを口に渡される
「おいしぃよん♪」
「真理子の料理だから当たり前だろ?」
二人は食事を終えた