この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
刑事とJK
第97章 真理子の好きなこと
「真理子…」
口の周りを指で拭き取る真理子に、藤野は真剣な表情で言った
「たのむから、いじめさせろ」
「何で?」
「だって、毎日毎日同じことばっかりで…」
「別に飽きないけどぉ…♪」
「俺は飽きてきた」
少しすねた表情を見せると、真理子は考えだした
「…泰輔、飽きちゃったのか…。
じゃあ、いいよ。
あたしをいじめて♪」
「…いいのか?///」
「うん、泰輔がそうしたいなら♪」
「真理子ぉ…///」
藤野は真理子を思い切り抱きしめた
やっぱり大好きだ…
「でも、時々させてね♪」
「もちろん!!
真理子愛してる~///」
「あたしもだよん♪」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こうして、二人の仲はさらに深まったとか…