この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第28章 道を示してくれたもの



―――――――――――



『やっ』


「おう」




いつもの公園…

先に着いていたゆうひの隣に
斉藤は座った





『はい、鍵』


ゆうひは斉藤に、家の鍵を返した




「いいって…、持っとけ」



『…本当?///』



「ああ」



『じゃあもらっとく~♪』



ゆうひは嬉しそうに、
鍵を胸ポケットに入れた




「そうだ、晩飯作っといてくれて助かった」


『どういたしまして
味、大丈夫だった?』



「美味かった」



『良かったー…』



あのデザートの味が味だっただけに、
少し心配していた





『そういえば…、斉藤ってなんで刑事になったの?』


「聞きてぇか?」


『うん!!』


ゆうひは目を輝かせた





「あれは確か、まだバイトばっか
してた時だったかなー…」






/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ