この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第5章 小犬


___________________



3時になった



「行くぞーシゲー」



「え、マジっすか!?
雨降ってるじゃないっすか…
先輩ったらそんなにゆうひちゃんに
会いたいんすね」


ブローを一発食らわせ、
オレは傘を持って部屋を出た


あいつに会いたいからなんかじゃねぇぞ

パトロールだ、パトロール



しかし、シゲは仕事の用事で藤野に呼び止められ、
結局オレひとりで行くことになった







雨は朝方よりもひどくなっていた


傘で頭や肩は濡れなかったが
地面に落ちて跳ね上がる水で、
ズボンの裾はすぐに濡れた




それでも構わず歩く


いつもの公園に向かって









/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ