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刑事とJK
第47章 ラブラブカップルNo.1決定戦




〈得点は後ほど発表します。
では二組目、藤野&真理子ぉーペアー!!〉



藤野と真理子は審査員の前に立った



〈俺的に、あんまり真理子ちゃんが藤野とキスしてるのは
見たくないんだけど…仕方ない
んじゃスタート!!〉



と同時に、真理子は藤野にキスをした




「んー(真理子早いよー)!!!///」


真理子は口を離した


「うふ、泰輔大好き♪」


そしてまたキスをする



唇で、相手の唇を噛むように挟む



「真理子…///」



「泰輔ぇ…///」









〈終了ー!!〉



名残惜しそうに、
真理子はキスをやめた



〈な…なかなか過激でしたね…///
どうでしたか中島室長?〉



「べりぐぅ!!!」



〈…だそうです。これは高得点が期待されますね!!
では次は南&飛鳥ペア!!〉



南は、気乗りしない飛鳥の手を引いてきた



「は…恥ずかしい…///」



「大丈夫だから…な?」




〈ではいきますよ?
南ペア、スタート!!〉



南は、恥ずかしがる飛鳥の目を手で隠した


そしてそのままキスをする



「…ん…///」



〈な、なんか南さんエロいっすね…
南さんって多分Sですよ〉



「うるせえ」



南は吉川を睨みつけ、
舐めるようにキスをした



「…ぅん…///」



「飛鳥…///」



飛鳥の手は南の服を掴んだ



「ふっ…んぁ…///」









〈そこまでー!!〉



南は唇と手を離した


「南…///」


飛鳥は視界が見えるようになると、
少し背伸びして軽くキスした



「…///」



〈もうダメですよ、今のはポイントには入りませんからね。
でも、飛鳥ちゃんの声が堪りませんでしたね!!〉



南は飛鳥の頭を抱き寄せた



「…///」



〈はいはい!!そこまでそこまで!!
続いては最後ですね
斉藤&ゆうひちゃんどうぞー!!〉



斉藤とゆうひは審査員の前に立った




「負けてらんねぇな」



『は?
そこは張り合わなくても…』



斉藤はニヤッと笑った



『…』









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