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刑事とJK
第71章 ビンゴの景品は…





「…何やってんだ、ゆうひ?」




いつの間にか、
斉藤は風呂から上がっていた




『ビンゴの景品、マッサージ器だったよ』



「はぁ?」



ゆうひはご機嫌で、
肩にマッサージ器らしき物を当てている



斉藤は、捨ててあった箱をチェックした





「……。
ゆうひ、これ…マッサージ器じゃねぇっつぅか…
なんつぅか…」





『え、違うの?』



ゆうひは少し驚いたような顔を向けてきた



…ゆうひ、もしかして知らねぇのか?







「使い方、教えてやろうか?」



『うん』






斉藤はにんまりと笑った



その笑顔に、ゆうひは若干後ずさる






『や、やっぱりいいや…』




何か、嫌な予感がするし…





「まぁそう言うなって、こっち来いよ」





斉藤がベッドの前で手招きするので、
不審に思いながらもゆうひは近づいた





斉藤はゆうひからマッサージ器らしき物を受け取り、
ゆうひをベッドに座らせる




『…何すんの…?』



「こうすんの」



斉藤は、ゆっくりとゆうひのズボンを下ろした



パンツの上から、
マッサージ器らしき物を当てる





『え…なに…し…
あっ、あああああぁああん!!///』



スイッチを入れた瞬間、
マッサージ器らしき物はゆうひのあそこで暴れた



突然のことだったので、
ゆうひは驚いて斉藤にしがみついた






『なっ、何すんのよバカァ!!///』



「マジで初めて知ったんか?これ」




『だって見たことないし…第一そんなとこに…
っぁあ、はあぁあぁんっああ!!///』





必死に自分にしがみつきながら、
耳元で喘ぐゆうひ




斉藤の嬉しそうな顔ときたら…
子供が、ずっと欲しかったおもちゃをやっと買ってもらえた

そんな笑みを浮かべている













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