この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呟きたい
第9章 設定に関して③

 「あとなんだっけな」

 「あっ。そうそう短編です。今読み返してみると恥ずかしくなるような作品ですが、皆様に謝らなければならないことが」

 「万華鏡です」

 「そうです。本編に出す出すいっておきながら、全く出さずにスミマセンでした」

 「ネタを明かすとですね、聖なる日繋がりでの続編"聖なる日くらい甘えろ"あったじゃないですか。当初の予定だと香炉ではなく万華鏡専門店に行くはずだったんです」

 「そこで麻那さんとのサブストーリーを挟もうかなと」

 「ただですね、ホストの方で描くと決めてから、どのエピソードを挿入しようか決まらず……結果なかったことにしてしまいました。申し訳ありません」

 「出るのかな、出るのかな、と思ってくださっていた方々には本当にスミマセン」

 「ホストの方でもまだ未定です」

 「あの物語限定の儚い美しさの象徴でも十分ではありますがね」

 「で、となると何故香炉?ですよね」

 「聖なる日シリーズは実は5つありまして、始めがコスプレによる視覚。次が香炉による嗅覚。次が音楽による聴覚」

 「類沢の料理による味覚。最後がダンスに行っちゃおうぜの触覚と」

 「本編に夢中になり、夢半ばにして断念でした」

 「PV500000に達してリクエストがあったら書き足そうかななど迷い中です」

 「スッキリしなかった方、納得いきましたでしょうか。力量不足で申し訳ありません」

 「瑞希がまた来ますようにって願った教会もね」

 「本当は美里と来る予定でした。類沢しか場所知らないことを思い出し、やめました……」

 「きっとホストの方も記念作品を上げていくと思います。そちらに期待していただけたら幸いです」

 「ああっ! 忘れてました。類沢旅編でも一言。なぜ、悠が出て来たかということです」

 「類沢と悠はホストでしか接点ないですからね」

 「射的が似合うの彼だけだったんです!」

 「それだけです!」

/240ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ