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食べてしまいたい
第2章 刺激のない日常


「まあ、気持ちの問題ってことよ!あと口紅だけだから食べておいでっ」

頭を撫でてくれた。

暖かい…。

大きな手に安心感を感じ、安らかな気分になる。


「え、すごい」

いい匂いとともに和室からでると、あの短時間でチャーハンを作ってくれていたのだった。

きちんと形になったチャーハン。
まるで、売り物。


「まあーね!これくらいお茶の子さいさいよ!」

「いいなーお嫁に来て欲しい」

「はいー?何言ってんのよ!あんたは!!」


美味しいチャーハン。

はる姐の色々な話。

少しだけど、話すことができた。


相手は列記とした男性なのにね。


不思議な気分だった。


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