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食べてしまいたい
第3章 あまい刺激
指よりも確実に大きい何か。
大体解っていた。
「あぁっ……はぁあああっ……」
激しく乱れないように制限していた。
忘れられない夜になんてしたくなかったから。
「はるっはるっ……はぁあっあっ…」
「あぁ……気持ちいい」
少しだけ赤くなった頬。
夜に光る眼。
興奮して頭が痺れそうだ。
「あぁっ…はるっ…あっああっ」
抜いて一気にエモノにかかる。
既にあたしの下腹部が弾けそうだった。
「七菜……」
腰を動かしながら、口ずけする。
ああっ……甘い。