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食べてしまいたい
第4章 おねえの誕生

「んんっーんんんっ!!」
声が出せないと言う方が実際辛いものだ。早く、逃げないとっ…。
はる姐……やばい…!!
また、疼いちゃうよ…。
「よぉし、取るか」
「んんーっ!!んんんんっ!!」
必死に抵抗して暴れるものの、いろんな人に捕まれ押さえられる。
ぽろんと落ちて出てきた胸に思わず涙も落ちる。
「綺麗…やはり女は違うな」
「さっさと入れようぜ」
「あー俺口がいい」
「おう、ヤれヤれ!」
口?
汚物をあたしの口に入れる訳!?
「んんっ……んんん!!」
「さっきからうるせーな。ナナコちゃんよぉ~」
パッと放された瞬間ものが口についた。

