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食べてしまいたい
第6章 嫉妬


―――
――

「小鳥遊さん、そういうことしちゃだめですから!」

「わかってるわよっ」

「やりたいなら、退院してからにしてくださいよ!」

ツーンとしてしまった彼は、ナースの話を全く聞かない。


「はる姐ってば…」

「中途半端なんて腹糞悪いわ!」

「そんなこと言わへんでいいやろがぁ…なあ七菜ちゃん?」

途中参加の雅人さん、本当はドアの前にいたらしいが。

「そんなこと言うんだったらあんたがちゃんと見てればいい話でしょ!」

「いやいや、春斗がここでやるのがおかしいって…」

話がまとまらずごちゃごちゃしていく。


「わかった、はる姐。私が来なかったらやれないでしょ?」

「あ、それがいいやんけ!」

「私もそれがいいのではないかと思いますよ」

「はぁ?!」

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