この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月下の契り~想夫恋を聞かせて~
第14章 満月の初夜
 本当は褥を共にしていたわけではなかったのか、とは到底最後までは口に出来ず、頬を赤らめる。
 その様子に、帝が頭をかいた。
「むろん、見せかけだけだ。多少は叔母上を妃扱いする振りをしなければ、爺ィの眼をごまかせないからな」
/3192ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ