この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月下の契り~想夫恋を聞かせて~
第8章 天下の大義賊
 そういう微妙な立場の薫子は、誰が見ても、〝帝の想い者〟であり、既に二人が深い仲になっていると思われていた。つまり、薫子は帝の〝お手つき〟だと皆は信じている。ゆえに、帝がこんな深夜、突如として尚侍の寝所を訪ねてきたとしても、不自然に思うどころか当然なことと思うだろう。
/3192ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ