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月下の契り~想夫恋を聞かせて~
第9章 小平太という男
「お兄さん、あなたの言い分は明らかに言いかがりね。まず、こんな季節にヤモリは出ないわ。幾ら秋らしくない陽気だといっても、自然の生き物は季節をよく知ってるからね。後はこの死骸、随分と古いもののようね。昨日今日、死んだものじゃないみたい。随分とご丁寧に、一年前くらいから、うちの店に因縁つけるために用意しておいたものみたいだけど?」
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