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第2章 焦らすのは、俺

彼女は強引なセックスが好きだ。
それと、焦らされて羞恥に晒され列る事も好む。

俺はそんな彼女の要望に応えるセックスを楽しむ様になった。

立ってられない彼女を床に寝かせ、
タイトスカートを捲り上げて、ストッキングを破く。

ビリビリと卑猥な音が部屋に響く。

こういう効果音は、二人のセックスを盛り上げた。

「こうされるの、沙織好きだよね？」

俺はわざと聞く。

「あっ‥‥夏樹‥‥」

ビリビリに破いたストッキングで彼女の手首を拘束した。

タイトスカートを履いたままの彼女。
捲り上げて、ショーツを晒す。

ショーツのクロッチ部分から、中指を挿入させ、
彼女の濡れた秘部を確認する。

中指に湿った感触が伝わる。